メリット1 高い安全性
漆喰はその素材の力のみで固まる昔ながらの安全な壁材です。
自然由来の素材で、ダイオキシンやアスベスト等を発生させません。
Plaster construction
漆喰とは、瓦や石材の接着、目地の充填、壁の上塗りなどに使われる建材のことを言います。 漆喰工事とは、瓦と瓦の接着部分(漆喰)を補修する工事です。 漆喰を詰め直す詰め直し工事と棟(屋根の頂上部分)を一度取りはずし漆喰を詰め直してから再び棟を設置する取り直し工事があります。
Advantages
漆喰はその素材の力のみで固まる昔ながらの安全な壁材です。
自然由来の素材で、ダイオキシンやアスベスト等を発生させません。
工事直後の美しい状態を長期間保つことができるのが漆喰の大きな特長のひとつです。漆喰に含まれる水酸化カルシウムが半永久的に二酸化炭素を吸い続け、年月が経過するごとに強度を増していきます。
漆喰の特徴の中でも特筆すべきなのが調湿作用です。漆喰は「呼吸する壁」ともいわれ、湿度の高い状態の時は水分を吸い取り、湿度が低い時は水分を放出するという湿度調整の機能を持っています。
漆喰は燃えにくい素材で、耐火性に非常に優れています。不燃材料として建築基準法でも認められており。火が燃え広がりづらい特性を持っていますので、防火対策という点でも漆喰は注目されています。
Before&After
Construction Procedure